空観ビューワーは建設３Dモデル（BIMモデル）をiPadに表示する3Dビューワーです。
建設工事ではBIM（Building Information Modeling）が活用されだしていますが、施工前の干渉チェックの活用にとどまっているのが現実です。空観ビューワーは、BIMモデルをiPadで表示し建設現場を見える化することで生産性向上を支援します。
BIMモデルはIFC形式で読み込むので、IFCに対応しているCADで作成したBIMモデルであれば、空間ビューワーでの表示が可能です。
導入メリット：
・ 施工ミスの防止
・ 施工工数の削減
・ 保守管理工数の削減
機能：
・ ウォークスルー
・ 視点高さ変更
・ 自動スクロール
・ タッチスクロール
・ レイヤー表示
・ 属性表示
・ ファイルリンク機能
・ スクリーンキャプチャー
・ コメント書込
ご利用方法：
ご利用にあたっては、ユーザー登録が必要となります。
ユーザー登録後、クラウド上のファイルサーバーにIFCファイルをアップロードすると空観ビューワー用のファイルに自動変換されます。空観ビューワーをiPadにダウンロードしファイルサーバーから３Dモデルを読み込みます。
オプション：
・ ファイルサイズが大きく、表示速度が遅い場合には適切なサイズにファイル分割して1ファイルの如く表示します
・ 機器などのBIMモデル作成します
・ 詳細はお問い合わせください
